作品名　「夢・ありがとう1A」   漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート（ことば漢字）、筆文字風ロゴデザインの創作文字です。 スポーツの決勝戦、選手や芸能人の引退時などでよく使われるフレーズ「夢をありがとう！」。 「夢をありがとう！」というフレーズがあるところには、心に残る感動のドラマがあります。 チーム名や選手名の書かれた「○○○○、夢をありがとう！」という垂れ幕は、街のデパートやショッピングセンターのバーゲンセール会場、学校の屋上から吊り下げられているのをよく見かけます。 ただ、野球やサッカーなどで、チームが期待に答えてくれて優勝した時は「○○○○、優勝おめでとう！」ですが、準優勝だった時とかは「○○○○、夢をありがとう！」のフレーズになることが多いように思います。 スポーツの試合では「夢をありがとう！」は、どちらかと言うと、一歩及ばす残念だったけれども健闘したという時に使われるフレーズみたいです。 他に「夢をありがとう！」が使われる場面と言えば、スポーツの名選手や大物芸能人が惜しまれながら引退する時などにもよく使われるフレーズですね。 「夢をありがとう！」は勝ち負けに関わらず、頑張った選手やチーム、惜しまれながら引退していく人達に対して、今までワクワクドキドキの期待や感動、夢を与えてくれ、楽しませてくれたことにありがとう、という感謝の気持ちを贈る言葉なのです。 作品名　「夢・ありがとう1A2」   上の「夢・ありがとう1A」の作品を元にして、「と」の部分をすっきりさせてみました。 字体を柔らかい感じにするために、「あ」をわざと傾けて全体も少し傾けています。＾＾ ちなみに、漢字の「夢」の部首は「夕」で、草冠（くさかんむり）ではありません。 「夢」は草とは関係がなく、草冠に見える「艹」は、本来真ん中が分離した「艹」の形という説もあるようです。 「夢」の字の変化の詳しい説明は他のサイトに譲りますが、漢字の形が時代とともに変化していくなかで、たまたま草冠と似た形になってしまっただけなのだそうです。 作品名　「夢・ありがとう1A3」   さらに、形を整えてリニューアルしてみました。 「と」の形、一画目に注目。「夢」の下の「夕」の一画目の部分の払いの形に合わせてみました。 （ページ上部のタイトル画像の形です。） 作品名　「夢・ありがとう1A4」   上の「夢・ありがとう1A3」の「が」の濁点の部分を伸ばして、「夢」の「目」の部分を強調してみました。 作品名　「夢・ありがとう1A5」   同じく、「夢・ありがとう1A3」の「が」の濁点の部分を2つの目に見立てて、笑顔風のデザインにしてみました。＾＾ 作品名　「夢・ありがとう1B」   同じく、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート、ことば漢字作品です。 「夢・ありがとう１A」の「あ」の部分の形を変えたものです。 「あ」が横を向いていますが、結構、形良くまとまって見えます＾＾ 作品名　「夢・ありがとう2A」   同じく、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート（ことば漢字）です。 上の作品と比べると「が・と・う」の部分の構成が変わっています。 作品名　「夢・ありがとう2A2」   上の「夢・ありがとう2A」の「と・う」の部分を変えたものです。 作品名　「夢・ありがとう3A」   さらに、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート（ことば漢字）です。 この作品は、主に「か」の構成を変えてみました。 ついでに「とう」で作る「夕」の構成も変えています。 作品名　「夢・ありがとう3A2」   上の「夢・ありがとう3A」の「と・う」の部分を変えたものです。 その他の「夢・ありがとう」作品 ★「夢・ありがとう」の作品は、どこに平仮名の特徴を利用するかと、余分になった平仮名の部分をどう処理するかということで、いろいろなバリエーションができますね。 作品名　「夢・ありがとう1Z」   漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート、ことば漢字作品です。 夢の”草冠”（厳密には草冠ではないらしい）と「目」の部分で「あ」を構成するデザインを考えてみました。 「り」をどこに持ってくるかで、いろいろなパターンができそうです。 作品名　「夢・ありがとうZ２」   上の「夢・ありがとう」の「あり」の部分を変えたものです。 「り」を「目」の右外側に使うことで、平仮名の「り」の存在感がでたと思います。 まあまあ形良くまとまった「夢・ありがとう」デザインができました＾＾ 作品名　「夢・ありがとうZ３」   同じく、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート、ことば漢字作品です。 さらに、上の「夢・ありがとうZ２」の「がとう」の部分を変えたものです。 一番上の「夢・ありがとうZ」とは、各ひらがなが全て違う形になっています。 作品名　「夢・ありがとうZ４」   さらに、違うタイプの構成を考えてみました。 これも、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート（ことば漢字）ですが、 草冠が左右に分かれている書体の「夢」のイメージです。 この「夢・ありがとうZ４」は、いままでの上の作品とは、平仮名の配置が違います。 「あ」と「が」を上の左右に配置して、「り」を草冠に使っています。 「とう」の形も特徴的です。 作品名　「夢・ありがとうZ５」   同じく、漢字「夢」の文字を「ありがとう」のひらがな５文字メッセージで書いた隠し文字アート（ことば漢字）です。 草冠が左右に分かれている書体のイメージですが、 上の作品「夢・ありがとうZ４」の「あ」の部分が変わっています。 作品名　「夢・ありがとうZ６」   この「夢・ありがとうZ２」をベースに、「が」の形を変形しています。 細かいところでは「う」の点の位置が変わっています。 平仮名の「が」がちょっと横に伸びてしまっている印象がありますが、漢字の「夢」としては読みやすい感じですね。 作品名　「夢・ありがとうZ７」   この作品は、主に「が」の濁点を「目」の中に使っていることと、「か」の使い方で、他の「夢・ありがとう」作品とは印象がずいぶん変わっています。 ただ、ちょっと「あ」の処理に困りまして、「あ」が結構左寄りの変形になっていますが、そこはご愛嬌で。 ★「夢・ありがとう」の作品は、どこに平仮名の特徴を利用するかと、余分になった平仮名の部分をどう処理するかということで、いろいろなバリエーションができますね。 作品名　「夢・ありがとうZ９」   「夢・ありがとう１A」の原型です。 やはり、この構成が一番無理が少ないパターンかな。 作品名　「夢・ありがとうZ10」   「が」「と」の部分を違う構成にしてみました。 近くで見ると平仮名のまとまりはないですが、遠目に見ると、ちゃんと「夢」に見えます。＾＾； 作品名　「夢・ありがとうZ10B」   「と」「う」の部分を違う構成にしてみました。 これも近くで見ると平仮名のまとまりはなく見えますが、遠目に見ると、ちゃんと「夢」に見えます。＾＾

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